1910年ルイス・ドゥフランスが樽とワイン造りを始めたのをきっかけに、レコルタン・マニュプランを生産するドゥフランスフアミリーはシャンパン造りを4代に渉って続けています。1960年代にその基盤を確立し、現在10haのブドウ畑を所有しています。1991年にクリフトフ・ドゥフランスが、大規模な投資を行い、搾汁、醸造、ボトリングチェーン、倉庫機能をもつ新しいセラーを建設しました。ジャツク・ドゥフランスはシャンパーニュ地方のリセイ地区にドメーヌを持つ造り手。ブドウを買い付け醸造だけを行う大手シャンパンハウスが有名な中、ブドウ栽培から醸造、熟成とすべての醸造過程を自らが行う小さな家族経営の造り手です。
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