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『Winart』2011年1月号「アルゼンチン現地取材」特集にてトリベントが紹介されました。
ブドウ畑として世界でもっとも標高が高いことから 高い標高がもたらす大きな気温の日較差がブドウに凝縮した風味と酸を与え、 政府の大規模投資もあり、現在輸出ワイナリーは400社を超え、 そのなかで2009年IWSCベスト・アルゼンチンワイン・プロデューサー賞を受賞するなど 「技術と経験の粋を極めたワイナリー」と紹介されています。 チリのトップワイナリー、コンチャ・イ・トロがアルゼンチンの高いポテンシャルを見出して しかし成功の理由はそれだけにとどまりません。 全ての畑に航空写真、トップキュヴェの畑では衛星写真まで用いて葉の色を分析し、 高い技術力と経験に裏打ちされた確かな品質。
「天国にいちばん近いワイン産地」と呼ばれるアルゼンチン。
年間降水量が少なく病虫害がないために農薬はほとんど用いられず
自然条件がそのままオーガニック農法に近いことなど、
その名に違わずワイン産地としてのポテンシャルは非常に高いものがあります。
輸出量は世界で7位にまで躍進しました。
国内外で高い評価を得ているワイナリーとして、トリベント社が『Winart』2011年1月号に掲載されました。
設立したトリベント社。技術の高さはお墨付き、セラーには最新設備が揃えられています。
区画ごとに最適なタイミングで収穫をおこなうなど徹底的な管理手法、
最高醸造責任者フェデリコ・ガルデアーノ氏が率いる醸造チームの経験と才能など
技術だけでなく人々の情熱が現在を築いています。
「発見はまだまだある」というフェデリコ氏の言葉どおりこの後の発展もますます楽しみです。