シャトー・ドゥ・ヴァルコンブのワインがロバート・パーカー氏の著作に掲載されました
先日発行されました「La Selection Parker des Vins」というロバート・パーカー氏が選ぶワイン本で 黒ブドウ、ダークチョコレート、ローズマリー、ローストした肉の香り。 ※エリゼ宮殿とは:パリ市内にある宮殿で、大統領官邸として使用されたのは1873年から。
「A.O.Cコスティエール・ド・ニーム・トラディション」が優良なワインとして掲載されました。


【ロバート・パーカー氏 コメント】
豊かな赤果実系のフレーヴァーが口を満たす。
余韻長く滑らかで完全な仕上がり。衝撃的なワインだ。
同銘柄は「Decanter」誌にて三ツ星獲得、三ツ星レストランで採用されるより難しいとされる
エリゼ宮殿でも饗されるなど非常に高い評価を得て、実績を重ねてきた経緯があります。
(いずれも2005年ヴィンテージ。エリゼ宮殿で採用されたのはコスティエール・ド・ニームで
産出されたワインとしては初の快挙となります)
ルイ15世の愛妾として知られるポンパドゥール夫人や、
ナポレオンの皇后ジョゼフィーヌが住まいにしていたこともある歴史的な宮殿です。








