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ステファン・ドゥルノンクール氏来日記念セミナー&ディナー開催しました!



ステファン・ドゥルノンクール氏来日記念セミナー開催

開催日時:平成24年6月5日(火) 15:00 ~ 16:30
開催場所:ザ・ペニンシュラ東京 3F ザ・グランドボールルーム


世界の頂点に立つワイン醸造家とも言えるステファン・ドゥルノンクール氏が
初めて自らの名前を冠したワイン「レ・パーセル・ステファン・ドゥルノンクール」のシリーズが
完成したことを記念して、めったに来日されることのないドゥルノンクール氏のセミナーを開催致しました。

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当日は約100名様のお取引先様がご参加され、ステファン・ドゥルノンクール氏とパトリック・ブエィ氏がコンセプトのしっかりとした高品質ワイン「レ・パーセル」を生産者の畑から栽培、醸造にいたるまでの一環した考えや、土壌などテロワールの違いを明確に熱く語って頂き「レ・パーセル」に対する好評価を数多く頂きました。

今回テイスティング致しました6アイテム(ボルドー白、赤、オーメドック、サンテミリオン、サンテステフ、マルゴー)はその全ての香りと味わいがピュアでエレガンスでありコストパフォーマンスにも優れていました。

その中でもボルドー白ワインは今まで扱ってきたボルドー白ワインに勝るポテンシャルの高さでした。
コメンテーターを務めて頂きましたソムリエの阿部誠氏からも「素晴らしいワインだ」とお褒めの言葉を頂戴しました。
マルゴーも魅惑的な香りと余韻がいつまでも続き、多くの方々にご興味を頂きました。

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もう1アイテムのサンテミリオングランクリュはまだ熟成途中で、完璧な状態で皆様に味わって頂きたいという氏の意思から今回のサンプル持参は控えるというワイン造りに対する真摯な姿勢。
9月には入船予定のため、どんな素晴らしいワインがお目見えするのか期待が高まります。

また質疑応答の中で、ドゥルノンクール氏と他の著名な醸造コンサルタントとの違いはという質問に対するその答えは興味深いものでした。

他者は主に「醸造コンサルタント」としての職を前面に出しているのに対し、氏はあくまでもシャトーのオーナーからの依頼があってからのみコンサルタントの仕事を受け持っていること。土壌とブドウ木を入念に観察して栽培をアドバイスし、収穫後の醸造・熟成方法にも彼の意向を入れるのではなく、あくまでもそのテロワールらしさが表現されるワイン造りを心がけていること。ワインは自然の産物であるということを、改めて認識されられる答えでした。

しかしながら氏のブランドであるこのパーセルに関しては、各ワインがそのAOCを模範的に表現されているもので、何より味わって素直に美味しく、しかもお手頃なボルドーのファインワインを提供したいとこのシリーズを創造したことがこのセミナーを通して伝わったことでしょう。

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ステファン・ドゥルノンクール氏来日記念ディナー開催

開催日時:平成24年6月5日(火) 18:30 ~ 20:30
開催場所:ザ・ペニンシュラ東京 24F ザ・スカイルーム

銀座を一望できる贅沢な空間で、ドゥルノンクール氏を囲むメーカーズディナーを開催致しました。
当ホテルの「ピーター」フランス人シェフの趣向を取り入れたコースメニューと「レ・パーセル」の
6アイテムとのマリアージュをお得意様とともにご堪能いただきました。

ディナーではドゥルノンクール氏とブエィ氏とご参加の皆様との接点を少しでもお持ちいただけるよう各品毎に両氏に
デーブルを移動いただくことで、より一体感のある夕べとなりました。
アペリティフには次期リリース予定の新商品シャンパーニュ「ツァリーヌ キュヴェ プレミアム ブリュット」をサービス。
ドゥルノンクール氏からも「バランスのとれた美味しいシャンパーニュ」と評価を受けました。

「ボルドー ブラン2011&ボルドー ルージュ2010」と「春のサラダ 野菜のマリネとクルトン カシスとローズビネガーのドレッシング」: 完熟した果実の風味と適温でのサービスで爽やかな味わいの白が、新鮮なサラダと優しい酸味のビネガーとよく合いました。
赤もカシスのビネガードレッシングと風味が引き合っていました。

「オーメドック2010&サンテステフ2010&サンテミリオン2010」と「国産活〆ヒラメ マッシュルームとベーコンのシヴェ アスパラガスのリゾットとサラダ菜のエミュルジョン 黒胡椒の香り」:魚料理に赤ワイン3種という組み合わせでしたが、弾力のあるヒラメに表面はパリッと焦げ目が香ばしく、キノコ・ベーコン・赤ワインで作られたバランスのよいソースが合い、美味しく頂きました。

「マルゴー2010」と「シャラン産鴨胸肉のロースト ウドのクリーム煮と椎茸のソテー ジンジャーブレッドのエミュルジョン」:上品な脂と噛み締める度に旨味を感じられる肉厚のフランス産の鴨と同じく上品で味わい深いマルゴーとは相性抜群でした。ともに風味がよく引き合い、ドゥルノンクール氏の表現する「セクシー」な印象がより感じられた気がしました。

今回は赤ワインが5種類続きましたが、それぞれに特長があるため香りと味わいをそれぞれに愉しめ、そしてシェフの厳選された格別の素材とそれを十分に生かされた逸品との素敵なマリアージュを体感出来ました。

さらに最後にドゥルノンクール氏自らがサービスをするサプライズワインの「モンドット2003」に、一同は歓喜の声。
氏により劇的に評価を上げたシンデレラワインのこの逸品。年数を重ねてもなお、凝縮感と味わい深さに優れているボルドーワインの奥行きをご参加の皆様に心ゆくまでお楽しみいただけたのではないかと感じました。
氏も自身のパーセルシリーズをさらに進化させる意気込みで、次の来日の意思を皆様に伝えられていました。


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次回更新では 2002年度全日本最優秀ソムリエ 阿部誠氏のテイスティングコメントを掲載します!

レ・パーセル6銘柄に対して、阿部誠氏が直接味わっての評価をお楽しみください。


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